花火大会には必須！連続発射の打上花火

花火の花形といえば打上花火。その打上花火の中でも、連続で火花が打ち上がる花火が連発花火です。単発でも上空で大きく開いて綺麗に見える物もありますが、連発花火は鮮やかな火の玉が打ち上がったり、バリバリと火花が弾けて打ち上がったりと、様々な表情を見せます。打上花火はじっくり楽しめますが、連発花火は盛り上げ役として最適と言えるでしょう。
　最近では、筒型の連発花火は、鳥追いなどにお使いいただいているお客様もいらっしゃるようです。こちらもぜひご活用ください。

定番人気！筒状の連発花火

手持ちのような形をしていますが、真っ直ぐに地面に差し込むか、杭に結ぶなどして倒れないよう固定して使用してください。手に持って使用し、手や指を怪我する事故が発生しています。危険ですので絶対に手に持って使用しないでください。

ギャラン20連発

人気の乱玉20連発花火。 真っ直ぐに地面に差し込むか、杭に結ぶなどして倒れないよう固定して使用してください。

錦冠変菊20連

錦の火花を散らしながら約15〜20m打ち上がり、上空でパーンと音をたてて開花します。20連発です。

現象も豊か！国産品などもラインナップの台付き連発

その名の通り、底に台が付いており、自立する連発花火です（ただし、点火の際はしっかりと固定してください）
現象も様々で、筒型連発花火は中国産かつシンプルな商品が多いですが、台付連発は、国産品や笛音入りの組み合わせ花火など、工夫を凝らした商品が多くあります。

大江戸（連発花火）

紅色の無数の星が、花束の様に上空に向かって次々と打上がります。最後にバリバリと賑やかな音星を打ち上げます。

天空

黄色の無数の星が、花束の様に上空に向かって次々と打ち上がり、最後にバリバリと賑やかな音星が打ち上がります。

黄金爆裂50発

点火すると、5本の打上筒からバリバリ音を伴う黄金色の星が 2発づつ25回(計50発)、次々と打ち上がります。

花火師七代目

紅星、緑星、流星群、炸裂星と変化に飛んだ、星が次々と43連発打ち上がる国産連発です。

でらすごーるど

点火すると笛音が鳴り、5本の筒から連続して金色のバリバリ音の星を2個ずつ5回、合計50発を逆円錐状に発射します。